February 07, 2005

たまごやき

200502070032.jpg最近どうにもパソコンに触る気が起きませんで、
まぁそれは確実にやらなきゃいけないことの多さからなんですけど、
分かってるだけにね、罪悪感というか逃げてる感が物凄い。
使って頂いてる方が何名いるかは存じませんが、
たまぁに拍手をしていただけるような方がいるのも事実なので
きちんとやらないとなぁと考えております。


土曜日は久々に一人で買い物をして、
友達の誕生日プレゼントを買う予定が
自分の物ばかり買っていました。
中でも切り子のコップは大当たり。めちゃくちゃ可愛いですよ。
切り子って高いからなー、と思ってたのですが
1つ200円以下の値段だったのでつい。
ちゃんと誕生日プレゼントも買いました。
いやー、歩くのは楽しいなぁ。まだ寒いから早くあったかくなってほしいなぁ。


写真はお腹が痛いなかで作ったたまごやき。味見してないけど大丈夫かな。
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2月2日は大雪でした。2

200502021621.jpgそしてこれが志賀高原と同じ町にある祖父の家の庭。
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2月2日は大雪でした。

200502020742.jpgこれは長野市
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February 06, 2005

放射冷却

200502051653.jpg晴れてるのにすごい寒いなぁ。
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February 03, 2005

初七日

更新もしないでなに日記書いてんだ、て話ですが申し訳ない。
トップ更新はまた金曜日分からめげずに頑張ります。
まぁもう何度となくめげてるんですけども。

今日は初七日で祖父の家へ。初七日やるなんて珍しい。
学校休みなのはいいんだけど、
授業遅れまくりでわけわかんないなぁきっと。

お茶汲んだりご飯出したりなんだりで、意外と忙しく。
母が忌引き休暇が一週間なので、6時半に帰っていきました。
ものすごい慌しかった。

もろ雪国化しておったので、帰りに写真をとりました。
とりあえずあとで携帯であげてみます。
真っ白で何も見えないかもしらんけど。

とにかく今は眠すぎてやばいです。
みんなごめんね。


本日の脳内BGM K−ing/100s
            ファンタスティポ(のサビだけ)/トラジ・ハイジ

(ちなみに昨日から急に始まったこのコーナーは
 聞いてもいないのに脳内で流れ出す曲を書き連ねるという
 あんまり意味のないコーナーです)
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February 02, 2005

さよならブルー。

いやぁ、久しぶりにパソコン触った。
1週間ぶりくらいか?土曜日は起動だけして寝ちゃったからなぁ。

えー、まぁまぁ、色々あったのですよ。
ずっと入院していた祖母が亡くなったのですけれども。
小学校卒業までの7年間、祖父母に育てられた僕としては、
もう悲しいことこの上なくて、
中学入学してから祖母の体調が悪くなったのもあったので、
もうすこしだけ一緒に住めてたら、
きっともうすこし長生きしてくれたんだろうなぁ。
とか物凄い思ってね。
しかも友達の告別式があってすぐだったので、
塩かけるの忘れたから、変な霊連れてきちゃったかなーとかもね、
まあ大袈裟というか有りえない話ですけど、考えちゃったりしてね。

27日の朝6時27分。
僕らが駆けつけたのは7時半くらいだったのだけれど、
まだあったかかったそうで。僕は怖くて触れなかった。
2ヶ月くらい何も飲めないし食べれないで、
点滴だけで生きてきたんだから、そりゃあ辛かったろうと思う。
水を飲みたがっていたそうだから、綿棒に水をつけて運んであげた。
その時はもうすごく悲しくて、もっと居てあげればよかった、と
本当に本気で後悔して、涙がとまんなくてね。
病室をでたら更に泣けてきて、泣こうとしてるんじゃないのに。
母に「しっかりしなさい」といわれて、それでもう涙はとまりました。

なんというか、死んでしまったことが悲しかったのもあるし、
でも後悔というか自責の念ばかり募ってたのですよ。
キング単で日曜日にこれなかったこと、
その日は熱が下がってすごく元気だったこと、
僕がいないのを凄く寂しがっていてくれたこと、
26日に祖父から連絡をもらって病室にいったら
ほとんど見えない目でちゃんと気付いてくれたこと、
7年間一番日常で、きっと僕が今まで生きてきた中で
物凄く平凡ですごくきちんとした生活が送れていた日々のこと、
色んなことが頭を巡ってしまって、それがどうしようもなかった。
それで涙がとまらなかっただけなんだろうな、と思ったのです。

通夜や葬儀に入ってしまえば、もう疲れすぎるくらい働いて、
全然悲しみに浸る余裕なんかなくてね。
でも逆に良かった。その方が。
ただそれで流れちゃうのはちょっと悲しいから、
今こうして振り返ってみたりしているわけなのですけどね。

きっと、亡くした親族よりも、来てくれた人のほうが
悲しいんだろうと思うよ。
忙しすぎて、悲しんでる余裕なんかなかったもの、本当に。
これから祖父は一人で辛いのかもしれないなぁ。
悲しみを思い出したりするのかもしれないなぁ。

そういえば、うちは浄土真宗だったそうなんですけど、
そのお寺さんのお話が物凄くいい話で。
葬儀が終わった後のおときの時に、みんな号泣ですよ。

親の最後の仕事は、子供の前で死んでみせることだ。
普段軽く考えている生きるということを、見直させることだ。
人は死ぬ、ということを実践してみせることだ。

やばかった、あの話は本当に。泣けた。
向井さんに似てるよね、と従兄弟の弟くんに言ったら賛同してくれた。

7年もの間、育ててくれて本当にありがとう。
僕は久々に帰ったから、とても色々な人に大きくなったね、と言われて
きっと地元はここなんだろうな、とすごく実感したよ。
家に帰りたい帰りたいって言ってたから、帰れて本当に良かった。
僕の夢の話を一番聞いてくれていたし、応援もしてくれた。
親には言ったことないようなこともたくさん話した。
中学にいってからも、祖父母孝行ができればいいなと思ってた。
車に乗せてあげたかったし、お酒も一緒に飲みたかったし、
仕事してるところを一度でいいから見せたかったな。
ライブの話もしたかったし、
修学旅行のお土産のカステラも食べて欲しかった。
きっと何も出来なかったけど、でも本当に忘れられないよ。
本当に26日の夜に会いに行ったとき、
僕にすごく早く気付いてくれたこと、とても嬉しくてね。
一生の自慢だよ。7年だもの。
親より長く一緒に暮らしたんだもの。
忘れられるわけがないんだよ。


本日の脳内BGM 母国情緒/東京事変
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January 29, 2005

お知らせ

身内に不幸がありましたので、2日程自宅に居りません(継続中)
それ故トップ更新が滞っており、ご迷惑をおかけしておりますが、
一応月曜日以降は更新する予定でいますので
もう暫くお待ちください。

それから、メールの方もチェックできずにいますが
それは送っていただければ必ず目を通しますのでご安心下さい。
返事の方は時間が許せば書きますが、基本的に書けないかと思いますので、
その辺りはご考慮いただければ幸いです。

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