January 26, 2005

わすれてしまうんだろうか。

わすれてしまうのはこわい。だから書く。それしかできないから。

日曜日、隣のクラスの男の子が死んでしまった。
23日未明、ということだったから、きっと朝に気付いたんだろう。
心筋梗塞で苦しんで死んだそうだ。
23日は通夜があった。綺麗な顔をしていたという。

僕はキング単から帰って、9時過ぎに来たメールでそのことを知った。
最初は信じられなくて嘘だろうと思ってた。
きっと嘘だと思ってた。思わずにはいられなかった。

その彼のことを僕はよく知らないけれど、
僕の友達の元彼氏で同じ中学出身であったり、
その子の今の彼氏のお友達であったりして、
とてもいい人なんだということはよく知っていた。
その子達は僕がくっつけたようなものなので、自然と知っていた。
今の彼氏は僕と5年の付き合いになるし、
彼女は高1の時からとても仲良くしてもらっている。
だから知らないわけなかった。話にのぼる回数だって多い。
だからこそ信じられなかった。

24日の朝、いつもより早く学校へ行った。
自転車通学はとても寒くて、道が凍っていて大変だったけれど、
そんなのはどうでもよくて、早く学校へ行かなきゃと思った。
下駄箱で男の子と同じ中学だった子達に会う。
みんな目が赤かった。
友達はそこでその子達を慰めていた。
僕は彼女のところへ行った。
学習室に居るだろうと入り口までいくと、彼女と目が合った。
トイレでたくさん泣く彼女に、僕は泣いていいんだよ、としかいえなかった。
「またいつか、話せると思ってた」と泣く彼女はとても綺麗で、
どうしようもなく悲しくなった。
昨日は通夜に出たんだろう。でも信じられなかったんだろう。
いつも同じ電車に乗る男の子が居ない、
下駄箱も隣なのに居ない、そうして確信してしまったみたいだった。
僕はどうしていいか分からなくて、背中をさすったり
頭をなでたりするくらいしか、できなかった。

教室へ行く途中の廊下でも友達の女の子が泣いていた。
中学が一緒だった子達だ。
涙を我慢していたから、泣いていいよ、って声をかけて側にいることにした。
ごめんね、ごめんね、とその子は言うけれど、
何も謝ることなんかなくて、きっとでも言わなきゃ仕方なかったんだろう。

教室の雰囲気も、廊下も、学校中が悲しい色だった。
朝のHRで彼の死が発表されると、前の席の子が泣き出した。
この子も中学が一緒だった。
僕はもう耐えられなくて、HRが終わった後その子をぎゅっとして
一緒に泣いた。

1時間目と2時間目は模試だったけれど、
倫理はそのことばかり考えて全然だめだった。
でもきっと、これが実力なんだろうと思った。

3時間目以降はちゃんと授業にでた。みんな明るく振舞う感じだった。
多分、中には死んでしまった男の子のことを知らない人もいるだろうに、
それなのにみんなすごく悲しかった。
それはもう、死というのが他のどんなことより
何十倍も飛びぬけているからだとおもう。

きっとあんなに綺麗で透き通っていてどうしようもない日は無いだろう。


夜、お友達の彼にメールをしておいた。
廊下で見かけたけれども、すごく心配させるような笑顔だったから。
彼との付き合いは長いから、僕が言いたいことの半分しか書けなくても
それ以上伝えられたように思える。

ありがとう。あいつも俺もお前を頼りにしてるよ。ホントありがとう。
俺は大丈夫だから。あいつのことよろしく頼む。

本当はあいつやお前じゃないけれど。
いい男になったな、と朝5時半に泣きそうになった。
120%伝わってるような気もした。
彼はきっとまだダメだ。
自分で精一杯なんだろう。
それでいい。
僕は彼らの辛さの100分の1にも満たないから、
ちゃんと頼まれてあげるよ。


そして25日の今日は告別式だった。
最初は俺なんか行ってもなぁ、と思ってたのだけれど、
なんだかわからない間に参加に丸をしていた。

学校はみんな普通に戻りつつあった。
でもあの空間は、やっぱりすごく綺麗で、飲まれてしまう。
帰りの電車で何も話せなくて、心を全部もっていかれたみたいだった。

彼が電車を降りるとき、メールありがとな、と
震えた声で言ったから、彼が友達にそうしたように、
僕は彼の腕を掴んで頑張れ、って言った。
きっと頑張れなんていうのは間違っているんだろうけど、
でもあそこできっと意味の或る言葉を発して
それを深く考えるなんていうことが出来る人は居なかっただろう。


俺の分まで頑張れ、って書いてあったよ。
自慢の息子だ、ってお父様がおっしゃっていたよ。


僕は大丈夫。みんなきっと大丈夫。
すぐに元に戻ってしまうんだろう表面上は。
でもそれは忘れたわけじゃなくて、
これがあったうえでの未来で、現在なのだろう。
立ち直ったわけじゃなくて、
元に戻らずにはいられないんだろう。

それでいい。それでいい。

俺も多分ちょっと、大人になった。
January 22, 2005

冬の空

200501171658.jpg透き通る夕焼け色がきれい
January 18, 2005

近影

200501171712.jpg意外とデカイのでびっくり。

雪の塊

200501171712.jpgなんかオブジェみたいね。

雪道

200501171659.jpgざくざくと。

子供はいいなぁ

200501171659.jpg流れる水を見てはしゃいでいたよ。
January 17, 2005

1月17日(月) マイナスターズ欲しいなぁ

学校。センターリサーチという名のセンター試験。
英語から80分、国語も80分、お昼を食べて
数学IA60分、数学僑造癸僑以。
数学僑造里箸に急に神様が降りてきて、わけわかんないうちに
色々解けたような気もする。埋めただけともいうけど。

3時半に終了、バスで駅前に。
タワレコで100sアルバムとクイックジャパンを購入。
ひどくお金がないので(借金まみれ)何処にも寄らずに帰るつもりも
楽器屋でギター弦だけ買って帰る。またバス。
バス停にいたら、annaと遭遇。ちょこっと話した。

そいえば、今日学校で推薦入試があったんですけど、
それを準備してた体育科の先生に「お前市民新聞載ってたな」と言われた。
びっくりした。或る意味ちょっと怖い。