あらすじをなぞるのは、
あんまりいいことではないと思うのです。
だって、再演とかあったらもったいない!
でも、見た人には記憶を甦らせるものの
ひとつとして楽しんでいただけたら最高!!
そんな感じで、テンション高く書いてます。
ボクシング部のエースに恋をした乙女1人
しかし乙女の前にライバル出現
恋のトライアングル攻防戦が始まった
そんな胸キュン物語を天使に伝えるのが
キャンディーちゃんのお仕事
スマイル&ティアーズで空に向かって語る語る語る
多少の嘘は盛り上げるためよ
今日も元気にキャンディーガール!
明日はCOOLにチョコレートガール!
いつでも適当ガムボーイ!
あれあれあれ〜
甘くて甘いトライアングルハーモニーがもう1つ!?
(フライヤーより引用)
キャンディーガール●カリカ家城
チョコレートガール●平田敦子
アメ子さん●熊谷岳大(ガリットチュウ)
愛子●永井佑一郎
ブルボンさん●椿鬼奴
チューイング3兄弟三男●タツヤクラッシュ(フレンドランド)
チューイング3兄弟次男●コッセこういち
チューイング3兄弟長男●大西ライオン
クローバー●オコチャ
ハート●田島孝一
スペード●デッカチャン
鬼塚●菊地智義(ポテト少年団)
サキ●新井直子
ガムボーイ●カリカ林
・YMCKのアルバム、ファミリーレーシングが客入れ曲。
ピコピコ系ゲーム音楽で、可愛いかんじ。
後日購入したら、ファミコンソフトみたくなってた。
・家城さん(キャンディーガール)の前説。
写メールのピロリーン音のタイミングに注意すること。
シリアスなシーンとかでピロリーンて鳴らさないように。
タイミングを間違えてる人を見つけたら、
みんなで協力してその人の椅子を蹴ること。
ビデオはこっそり撮ること。
撮る場合は、必ず家城の股間をアップで撮ること。
・そんなことばっかり言ってたら神様に怒られた。
・忙しい神様(デッカチャン)が、
暇そうにしている天使(田島、オコチャ)に、手伝うように言う。
天使は「人の恋なんかみてもつまらない」と嫌がる。
そこで神様は、地球上にあるアメやガムに命を授けて、
人間の恋をおもしろく天使に伝える使命を与えた。
・愛子の憧れが恋になった瞬間を伝えるキャンディー。
ヒュー、ストン、て恋におちたのよ!
・愛子ちゃんは内気に見えるけど、
恋の情熱を持っている女の子。
その情熱をダンスで表現! パンパンスパパン♪
・愛子ちゃんの気持ちを
うまく表現できないキャンディーの元に、
師匠のアメ子さんが客席に飴をまきながら登場♪
擬音が多すぎ!とキャンディーにダメ出し。
・キャンディーも、恋を上手に伝えたいなら、
恋をしなさい〜、というのがアメ子さんの教え。
・大人の愛を伝えているアメ子さんに憧れるキャンディー。
大人の愛はピンポーン♪
・2人あわせて♪ 名前募集中で〜す♪
・死んだダイヤが言ってたんだけど・・・・
豆知識♪豆知識♪
ことごとく無視されるハート。
・愛子ちゃんは試合間近で減量中の鬼塚先輩に、
お弁当を作ってきた。
鬼塚がレモンの蜂蜜漬けを食べた途端・・・・
彼は恋におちた!
・そんな鬼塚の恋を伝えるのはガムボーイ。
ガムをまき散らして、最後にはカゴまで投げての登場。
・ハァイ♪ 久しぶりだねキャンディーガール♪
と随分ポップなガムボーイ。
その原因はバブリシャスを噛んでいるから!
・するとガムボーイの師匠、チューイング三兄弟が登場。
三男はヒップホップにラップを披露♪
長男は皮の上下でビシっときめたアメリカンスタイル。
ナイフを見せびらかして危ない男演出〜。
そして次男はマリナーズのイチローの
ユニフォームにバットを持って登場。
そのバットをガムボーイに渡し、ケツバットをうける!!
「あ"ーーーーー!!!!!」
・叫びまくる次男がたまーに
ものすごい違和感振りまいて喋る。
・キャンディーガールはなんだかそわそわ。
ガムボーイに恋をしているみたい!
・ボクシング一直線だった鬼塚はどうやらこれが初恋。
そんな純情ボーイはもちろん超鈍感。
この胸のドキドキってなに?!
とりあえず走る!
・一旦倒れると、うまく起き上がれない敵に、
鬼塚は不戦勝に近い形で勝利!
・ボクシングジムの娘で、
鬼塚を勧誘にきたサキちゃんも鬼塚に恋をしている。
・そんなサキと愛子は、
ロードワークをしている鬼塚を待っているあいだに、
徐々にお互いの気持ちをうちあけていく。
・サキの恋を報告するのは、チョコレートガールの役目。
とってもクールなチョコちゃんは、
最初はキャンディーガールが苦手な様子。
・ガムボーイの適当っぷりに振り回される
キャンディーとチョコちゃん。
でも、だんだんチョコちゃんが笑うようになってきた・・!?
・そんなチョコちゃんと、ガムボーイは適当すぎると
盛り上がるキャンディーガール!
どうやらこちらにも三角関係のにおい・・・!!
今度ダンスパーティに行こう♪
・でも、チョコちゃんの師匠ブルボンさんは、
友達なんかいらないし、恋もダメ!という。
・やっと心を開いてきてくれたチョコちゃん。
でもブルボンさんにそう言われて、またも超クールに。
・ガムボーイの師匠は、恋をしてる相手を抱きしめれば、
ビリビリするとおしえる。
・そんなガムボーイは自分のキャラに悩んでいた。
自分が似合うガムって何!?
師匠もガムボーイも声を揃えて、キシリトール!!!
・バレンタインデー当日!!
何か起きるぞぉ〜〜〜
・サキちゃんは公園で鬼塚を待っていた。
でも、電話がきてしまい、鬼塚と入れ違ってしまう。
・チョコちゃんがサキの元へ行こうとすると、
ガムボーイに出会う。
ガムボーイは話があるから、とチョコちゃんを引き止める。
・そこへ愛子ちゃんと共に、キャンディーガールも登場。
・キャンディーガールは、遂にガムボーイへの思いを告白。
・すると、ガムボーイはキャンディーを抱きしめて・・。
ドキドキするキャンディーガールを尻目に、
今度はなんとチョコちゃんを抱きしめる!!
・しびれた程度で、チョコちゃんに告白するガムボーイ!
抱きしめられたのに振られたキャンディーガール!
なによ〜、とか言いながら嬉しそうなチョコレートガール!
・ガムボーイ死ねばいいのに!!!
・ブルボンさんとアメ子さん登場で、
チョコちゃんの事実を知るキャンディーガール。
・ところで愛子ちゃんの恋も大詰め。
ハート型の可愛いチョコを鬼塚先輩にプレゼント。
・2人は幸せに結ばれた、のだが・・
そこへサキちゃんがやってきた。
・サキの思いも知らず、
「愛子ちゃんと付き合うことになったんだ〜」と
嬉しそうに伝える鬼塚。
・鬼塚はこの喜びを地球上のみんなに知ってほしかった!
というガムボーイの報告は、的を得すぎている!
・ランランといい気分で去っていく鬼塚に
「鬼塚ボーイ死ね!!!!!」と言ったキャンディーの言葉、
お客さんの気持ちそのままです。
・こんな時に、雪がふればいいのに。
そうしたら、この気持ちを雪のせいにできるのに。
・サキの気持ちを感情的に伝えるチョコレートガール。
その様子を見て、とめるキャンディー。
・キャンディーはガムボーイに
チョコレートガール達はチョコレートは、
感情が高ぶり熱くなると、
溶けて記憶がなくなることを打ち明ける。
・止めるキャンディーを横目に、「泣いていいよ。
悲しいときに泣かないと、笑えなくなるんだから」
とサキをいたわるチョコレートガール。
・そして溶けてしまったチョコレートガール。
駆け寄るキャンディーとガムボーイ。
・ブルボンさんとアメ子さん、
チューイング三兄弟がやってくると、雪が降り始める。
・なんで今頃降って来るのよ・・・・。
・チョコレートガール、私達の好きな雪よ。
冷たくて、気持ちいいでしょう。
おつかれさま、ゆっくりおやすみ。
感想。
今回は、林さんの変わったキャラを出す、
という風に家城さんが言っていたとおり、
とんでもなく適当でポップなキャラでした。
衣装のテーマはポップ&キュート!
衣装だけでなく、中身もポップでキュート!
よく、緊張と緩和っていいますけど、
今回はホントにそれ!ってかんじでした。
だから、泣けるし笑えるし。
前回は踊って歌って、パーティみたいな作品で、
物語性よりも楽しめるものを観せる、という所を
重視していたように思えたんですが、
今回は踊りも歌も控えめだけど、
それだけ印象的につかわれていたし、
平田さんという演劇人がいたためだとも思うけど、
とても芝居!!て感じがでていた気がしました。
1人1人のキャラが、
いつもと全く違う、ていうのも大きかったかも。
いい作品だったとおもいます。
ピコピコ系ゲーム音楽で、可愛いかんじ。
後日購入したら、ファミコンソフトみたくなってた。
・家城さん(キャンディーガール)の前説。
写メールのピロリーン音のタイミングに注意すること。
シリアスなシーンとかでピロリーンて鳴らさないように。
タイミングを間違えてる人を見つけたら、
みんなで協力してその人の椅子を蹴ること。
ビデオはこっそり撮ること。
撮る場合は、必ず家城の股間をアップで撮ること。
・そんなことばっかり言ってたら神様に怒られた。
・忙しい神様(デッカチャン)が、
暇そうにしている天使(田島、オコチャ)に、手伝うように言う。
天使は「人の恋なんかみてもつまらない」と嫌がる。
そこで神様は、地球上にあるアメやガムに命を授けて、
人間の恋をおもしろく天使に伝える使命を与えた。
・愛子の憧れが恋になった瞬間を伝えるキャンディー。
ヒュー、ストン、て恋におちたのよ!
・愛子ちゃんは内気に見えるけど、
恋の情熱を持っている女の子。
その情熱をダンスで表現! パンパンスパパン♪
・愛子ちゃんの気持ちを
うまく表現できないキャンディーの元に、
師匠のアメ子さんが客席に飴をまきながら登場♪
擬音が多すぎ!とキャンディーにダメ出し。
・キャンディーも、恋を上手に伝えたいなら、
恋をしなさい〜、というのがアメ子さんの教え。
・大人の愛を伝えているアメ子さんに憧れるキャンディー。
大人の愛はピンポーン♪
・2人あわせて♪ 名前募集中で〜す♪
・死んだダイヤが言ってたんだけど・・・・
豆知識♪豆知識♪
ことごとく無視されるハート。
・愛子ちゃんは試合間近で減量中の鬼塚先輩に、
お弁当を作ってきた。
鬼塚がレモンの蜂蜜漬けを食べた途端・・・・
彼は恋におちた!
・そんな鬼塚の恋を伝えるのはガムボーイ。
ガムをまき散らして、最後にはカゴまで投げての登場。
・ハァイ♪ 久しぶりだねキャンディーガール♪
と随分ポップなガムボーイ。
その原因はバブリシャスを噛んでいるから!
・するとガムボーイの師匠、チューイング三兄弟が登場。
三男はヒップホップにラップを披露♪
長男は皮の上下でビシっときめたアメリカンスタイル。
ナイフを見せびらかして危ない男演出〜。
そして次男はマリナーズのイチローの
ユニフォームにバットを持って登場。
そのバットをガムボーイに渡し、ケツバットをうける!!
「あ"ーーーーー!!!!!」
・叫びまくる次男がたまーに
ものすごい違和感振りまいて喋る。
・キャンディーガールはなんだかそわそわ。
ガムボーイに恋をしているみたい!
・ボクシング一直線だった鬼塚はどうやらこれが初恋。
そんな純情ボーイはもちろん超鈍感。
この胸のドキドキってなに?!
とりあえず走る!
・一旦倒れると、うまく起き上がれない敵に、
鬼塚は不戦勝に近い形で勝利!
・ボクシングジムの娘で、
鬼塚を勧誘にきたサキちゃんも鬼塚に恋をしている。
・そんなサキと愛子は、
ロードワークをしている鬼塚を待っているあいだに、
徐々にお互いの気持ちをうちあけていく。
・サキの恋を報告するのは、チョコレートガールの役目。
とってもクールなチョコちゃんは、
最初はキャンディーガールが苦手な様子。
・ガムボーイの適当っぷりに振り回される
キャンディーとチョコちゃん。
でも、だんだんチョコちゃんが笑うようになってきた・・!?
・そんなチョコちゃんと、ガムボーイは適当すぎると
盛り上がるキャンディーガール!
どうやらこちらにも三角関係のにおい・・・!!
今度ダンスパーティに行こう♪
・でも、チョコちゃんの師匠ブルボンさんは、
友達なんかいらないし、恋もダメ!という。
・やっと心を開いてきてくれたチョコちゃん。
でもブルボンさんにそう言われて、またも超クールに。
・ガムボーイの師匠は、恋をしてる相手を抱きしめれば、
ビリビリするとおしえる。
・そんなガムボーイは自分のキャラに悩んでいた。
自分が似合うガムって何!?
師匠もガムボーイも声を揃えて、キシリトール!!!
・バレンタインデー当日!!
何か起きるぞぉ〜〜〜
・サキちゃんは公園で鬼塚を待っていた。
でも、電話がきてしまい、鬼塚と入れ違ってしまう。
・チョコちゃんがサキの元へ行こうとすると、
ガムボーイに出会う。
ガムボーイは話があるから、とチョコちゃんを引き止める。
・そこへ愛子ちゃんと共に、キャンディーガールも登場。
・キャンディーガールは、遂にガムボーイへの思いを告白。
・すると、ガムボーイはキャンディーを抱きしめて・・。
ドキドキするキャンディーガールを尻目に、
今度はなんとチョコちゃんを抱きしめる!!
・しびれた程度で、チョコちゃんに告白するガムボーイ!
抱きしめられたのに振られたキャンディーガール!
なによ〜、とか言いながら嬉しそうなチョコレートガール!
・ガムボーイ死ねばいいのに!!!
・ブルボンさんとアメ子さん登場で、
チョコちゃんの事実を知るキャンディーガール。
・ところで愛子ちゃんの恋も大詰め。
ハート型の可愛いチョコを鬼塚先輩にプレゼント。
・2人は幸せに結ばれた、のだが・・
そこへサキちゃんがやってきた。
・サキの思いも知らず、
「愛子ちゃんと付き合うことになったんだ〜」と
嬉しそうに伝える鬼塚。
・鬼塚はこの喜びを地球上のみんなに知ってほしかった!
というガムボーイの報告は、的を得すぎている!
・ランランといい気分で去っていく鬼塚に
「鬼塚ボーイ死ね!!!!!」と言ったキャンディーの言葉、
お客さんの気持ちそのままです。
・こんな時に、雪がふればいいのに。
そうしたら、この気持ちを雪のせいにできるのに。
・サキの気持ちを感情的に伝えるチョコレートガール。
その様子を見て、とめるキャンディー。
・キャンディーはガムボーイに
チョコレートガール達はチョコレートは、
感情が高ぶり熱くなると、
溶けて記憶がなくなることを打ち明ける。
・止めるキャンディーを横目に、「泣いていいよ。
悲しいときに泣かないと、笑えなくなるんだから」
とサキをいたわるチョコレートガール。
・そして溶けてしまったチョコレートガール。
駆け寄るキャンディーとガムボーイ。
・ブルボンさんとアメ子さん、
チューイング三兄弟がやってくると、雪が降り始める。
・なんで今頃降って来るのよ・・・・。
・チョコレートガール、私達の好きな雪よ。
冷たくて、気持ちいいでしょう。
おつかれさま、ゆっくりおやすみ。
感想。
今回は、林さんの変わったキャラを出す、
という風に家城さんが言っていたとおり、
とんでもなく適当でポップなキャラでした。
衣装のテーマはポップ&キュート!
衣装だけでなく、中身もポップでキュート!
よく、緊張と緩和っていいますけど、
今回はホントにそれ!ってかんじでした。
だから、泣けるし笑えるし。
前回は踊って歌って、パーティみたいな作品で、
物語性よりも楽しめるものを観せる、という所を
重視していたように思えたんですが、
今回は踊りも歌も控えめだけど、
それだけ印象的につかわれていたし、
平田さんという演劇人がいたためだとも思うけど、
とても芝居!!て感じがでていた気がしました。
1人1人のキャラが、
いつもと全く違う、ていうのも大きかったかも。
いい作品だったとおもいます。