中々行動に移さない人間がここに1人。
新入生歓迎行事というのが、5月終わりにありまして、
通称・春祭というそれは、
名前からも分かる通り新入生歓迎が目的なはずなのに、
うちの学科はなぜか1年生が企画をするのです。
いくつかのセクション(衣装とか企画とか)に分かれて、
企画なんかを考えたりするわけですが、
今日は第1プレゼンがあったようです。僕は行ってませんが。
去年は7つもでたのに、今年は1つしかでなくて、
先輩がかなり慌てている模様です。
僕も2つくらい考えたんですが、
月曜の第2プレゼンまでにまとめられるかしら。
行きたいライブがたくさんあるんですけど、
春祭終了までは生活がどうなるか全くわからず、
きっと夜まで学校〜♪とかに余裕でなったりすると思われるので、
チケット取りをあんまりしないようにしようとおもいます。
>>今日のタイトル音楽 人はそれを情熱と呼ぶ / サンボマスター
アルバム「新しき日本語ロックの道と光」より。
今日の"僕らの音楽"に出演したサンボマスター。
彼らを見ると僕は、目が離せなくなる。
SSTVのMVA生放送でも、サンボマスターの演奏をきいて、
涙を流しそうになった。
友達は何て言ってるかわかんないと言って、
あまり褒めてくれないんだけれども、
僕は胸を鷲掴みされた気持ちになって、すべてもっていかれる。
それは技術に圧倒されているのかもしれない。
本当に山口さんはギターが上手だし、サンボマスターは
彼らじゃないと歌えない歌しか作らない。ていうか多分作れない。
サンボマスターの歌う歌には、ロックンロールと、
愛と平和と悲しみと人間の優しさと汚さが見える。
なんだか人間の非を見せ付けられるような、
恥ずかしい部分隠すなよ!て言われているような気分になる。
ロックンロールのなんたるかはさっぱり分からないけれども、
サンボマスターこそロックンロールだと、僕は思ってる。